ハワイアンウォーターを選ぶ理由

ハワイアンウォーター誕生の技術

ハワイアンウォーターができるまで

ハワイアンウォーター製造の流れ

1.水源

世界で最も環境汚染が少ないといわれるハワイ諸島。オアフ島に降り注いだ雨は、天然の濾過装置である火山岩を通って地下の水源に25年をかけて蓄積されます。

2.何重もの濾過

地下200mから汲み上げられた水はパイプラインを通って工場に輸送されます。その後5ミクロンのフィルター (HEPAフィルター) と、活性炭のフィルターで不純物を取り除きます。

3.ROシステム

アメリカ航空宇宙局 (NASA) で開発されたこのシステムは、目が0.0001ミクロンという極小サイズのフィルターです。 ハワイウォーター は5段階でこのROシステムを通過させることにより水分子のレベルにまで磨き上げられます。

ROシステムとは = Reverse Osmosis System(逆浸透膜システム)

浸透膜で仕切った容器に塩水と真水を入れると、浸透圧の差によって真水は濃度の濃い塩水側に移動し、双方の濃度を一定にしようとする性質があります。逆浸 透膜の原理は人工的に塩水側に浸透圧以上の圧力を加え、浸透膜フィルターを通じて水を浄化することです。一般の浄水方法では除去不可能と考えられていた超微細ダイオキシン・金属・ウィルス等も取り除き、最も安全で浸透性の高い水を作り出します。

フィルターの種類 フィルター膜の大きさ 除去可能な不純物
活性炭フィルター 1 ミクロン 塩素、カルキ、カビ臭、人毛、花粉、
サルモネラ菌など
中空糸膜 0.1~0.01 ミクロン コレラ、チフス菌、レジオネラ菌、大腸菌0-157、
エイズウィルス、B型肝炎 (感染症) ウィルス、
クリプト菌など
RO膜(逆浸透膜) 0.0001 ミクロン ダイオキシン、ホルムアルデヒド、砒素、農薬類、
トリハロメタン、トリクロロエチレン、
ハロゲン化合物、鉛、水銀など

ウィルスなどの病原菌はもちろん、一般の浄水器では取り除けないダイオキシン・ホルムアルデヒドに代表され環境ホルモンまでもしっかり除去しています。 最もH2Oに近い形の水を使っているから、本当にキレイで安全なお水と言えます。

4.UV・オゾン

さらに紫外線照射やオゾン処理により、徹底的な殺菌消毒を行います。

5.全自動ライン

これらの工程は製造、ボトル洗浄、ボトル詰め、キャップをはじめラインからの積み出しをロボットで行い全く人の手を介さず超近代的な 全自動ラインによっ て行われます。

6.輸送

工場から積み出されたハワイウォーターは、大型コンテナに積み込まれ、コンテナタンカーにより横浜へ送られます。

7.保管

到着したハワイアンウォーターは、再度厳重な品質検査を経て、温度管理された倉庫で保管されます。

8.ご注文・配送受付

お客さまからのご注文をお電話・ホームページで受け承ります。ご注文を承りましたら、自社配送エリアは専用の配送トラックにてご自宅まで送料無料でお届けいたします。

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