お水についての豆知識

飲料水の種類 飲料水なんてどれも同じ?

いいえ、そんな事はありません。まず水道水には塩素や化学物質が含まれており、肌のトラブルの原因になる可能性も含んでいます。「水道水はそうだろうけど、市販されている飲料水なら同じでしょ?」
いいえ、そんな事もありません。 市販されている飲料水でも商品によってかなりの差があるのです。 それが、クラスター(粒子)のサイズを表すクラスター値や、硬度です。 ハワイアンウォーターは純度が高くクラスターの細かいお水なので、からだに吸収されやすいピュアウォーターです。

ミネラルウォーターとピュアウォーターの違い

ミネラルウォーターの大半の成分は、マグネシウム、カルシウム、ナトリウムなどミネラル成分を含んでいます。カルシウムとマグネシウムの含有量が高い水を「硬水」と呼びますがミネラルウォーターも「硬水」である場合が多いです。
ではピュアウォーターはどうでしょうか?特定水源より採水されたものを何重にもろ過を行い、ミネラル成分や不純物を除去した水は「軟水」になります。
メーカーにより様々ですが、硬水は軟水に比べ日本人の口には合わないところが見られます。また上記の通りミネラルの成分は料理において素材の味を邪魔することがあります。
ハワイアンウォーターは活性炭フィルターと3ミクロンのフィルターを通してあらかじめ不純物を除去します。そして、アメリカ航空宇宙局 (NASA) で開発されたROシステムを使い何重にも通過して分子レベルまで磨き上げた水は、「超軟水」といえます。

日本の水について ハワイアンウォーター(ピュアウォーター)との違い

『加熱殺菌ミネラルウォーター』

日本のミネラルウォーターのほとんどがこれに属します。日本の食品衛生法の「85度で30分間以上加熱するか、それと同等の熱量を加えたもの」という定めに従って加熱処理をしたもの。ただし、処理の仕方は各メーカーによってまちまちです。安全面では確実ですが、微量ながら水の中の酸素や炭素ガスが失われ、 ミネラル分も減少、変質する可能性があり、人体に有益な生菌も死滅してしまいます。

『非加熱殺菌ミネラルウォーター』

加熱殺菌でもフィルター除菌でもなく、オゾン殺菌や紫外線殺菌といった非加熱の殺菌処理をしているミネラルウォーター。アメリカではこれらの処理が最もポピュラーで、州法によってオゾン殺菌を義務付けているところもあります。ハワイアンウォーターは逆浸透膜を通しオゾン殺菌紫外線殺菌の工程を行いボトリングした水で、非加熱ゆえに水のおいしさを維持できますが、設備投資が必要な為、日本のメーカーで採用しているところは少ないのが現状です。

  ハワイアンウォーター
(ピュアウォーター)
ミネラルウォーター
特徴 ハワイのきれいな地下水を汲み上げ、さらに逆浸透膜をかけることによりミネラル等を取り除き、体に一つの害もない純水。 殺菌方法は様々だが、水源より摂取した水でナトリウム、カルシウム、マグネシウム等を含んだものをボトル詰めしたもの。
特性 純水なので体への吸収がスムーズ。コーヒー、お茶等の味や香りを引き立てる。 -
純水なので水本来の味が分かり、日本人の口には良く合う。 メーカーにより様々で、硬水は多少日本人の口には合わない傾向が見られる。
料理 軟水なので料理には良く合う。更にミネラルが入っていないため、料理に使用する素材本来の味を引き出す事ができる。 料理法によるが基本的には和食を作る時は軟水が適している。ミネラル分は調理において食材の邪魔をする場合がある。
硬度・PH 1mg/L未満(超軟水)
PH:中性
軟水:平均硬度 100~150
硬水:硬度 300以上様々

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